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Workplace Safety and Hygiene 労働安全衛生

心身ともに働きやすい職場づくり

R_心身ともに働きやすい職場づくり

従業員の健康意識向上 ~心身ともに働きやすい職場づくり~

従業員の健康保持・増進対策の推進並びに職場環境改善による職業性疾病の予防

「私たちは、安全と健康をすべてに優先します」という当社の行動規範のもと、全社規模で衛生・健康の増進に取り組んでいます。
まず有害物質関連業務については、有害物(劇物、毒物、化学物質)の管理と、ばく露防止を徹底する等、職業性疾病を予防するため、職場環境の改善に継続的に取り組んでいます。
また、2018年より導入している健康管理システムにおいては、健診結果等の健康管理情報を電子データ化して一元管理し、これを産業保健スタッフが運用。また2020年9月にはシステムのバージョンアップを行い、より精度の高い事後措置やデータ分析が可能となりました。今後もシステムのさらなる改良に取り組むとともに、実効性の高い健康増進策の立案・実施を展開していきます。

メンタルヘルスケアの取り組みの強化

当社では、メンタルヘルスケアの取り組みとして、まず不調者の発生を予防する観点から、各種メンタルヘルス研修を継続的に実施しています。具体的には、全従業員を対象としたセルフケア研修、管理監督者を対象としたラインケア研修に加え、各階層別においても研修を開催。また、2018年度からは、入社3年目の全従業員を対象に、各事業所に配属された臨床心理士による面談を実施し、不調者発生の予防に努めています。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大により、働き方や生活習慣に大きな変化が生じている状況下、全従業員の心身の健康状態に関する調査を実施し、課題の把握やその対策立案につなげています。
また、メンタルヘルス不調者が発生した際の取り組みとしては、各拠点の産業保健スタッフによる面談や相談を継続実施しているほか、休業者には、職場復帰支援プログラムを運用し、外部のリワークプログラムの活用をはじめとして回復後のスムーズな復職をサポートしています。
なお、ストレスチェックは、50名未満の事業所を含む全拠点で一斉に実施し、高ストレス者には必要に応じて医師による面接指導を実施。さらに集団分析結果の属性別や経年変化の分析を行い、事業部門と情報を共有することで課題の把握と対策の立案につなげ、今後も従業員が働きやすい職場環境づくりに邁進していきます。

健康経営の取り組み

かねてより当社グループは従業員の安全と健康を最優先事項と位置付け、各事業所にてさまざまな取り組みを行ってきましたが、少子高齢化を背景とした高年齢化に伴う課題や、メンタルヘルス対策の推進、治療と仕事の両立等、全社的に取り組むべき課題も出てきています。  
そこで当社は、従業員の健康管理を経営課題と捉え、戦略的に取り組む「健康経営」に全社的に取り組むこととし、従業員とその家族の心と身体の健康づくりに向けた活動を、三菱マテリアル健康保険組合とも連携し、展開しています。
具体的には、2020年10月に「三菱マテリアルグループ健康経営宣言」を制定、その後、推進体制等を整え、2021年4月に三菱マテリアル社として全社的に活動をスタートさせました。
これにより、全社で定めた重点活動項目に沿い、各事業所が計画的に従業員の健康維持・増進に向けた活動に取り組んでいます。
2022年3月には、活動内容に関する調査に基づき、経済産業省が健康経営の普及促進に向けて制度設計を行っている「健康経営優良法人認定制度」にて、日本健康会議より「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定されました。
今後も、衛生・健康推進活動を深化し、健康経営の活動を通じて、従業員がより健康でいきいきと働ける職場を形成し、会社と従業員の双方にとって実りの多い活動となるよう取り組んでいきます。

<三菱マテリアルグループ健康経営宣言>

三菱マテリアルグループは「人と社会と地球のために」を企業理念とし、その行動規範に「安全と健康をすべてに優先させる」を掲げ、労働災害の防止や労働衛生の確保、社員の健康管理に最大限の努力を払い継続的改善を行っていきます。
具体的には、働き方改革の取組みや社員とその家族の心と身体の健康づくりに向けての対策を健康保険組合との連携のもと展開していきます。
また、世界的感染症等新たな疾病対応についても、社員と家族のための感染予防・健康づくりに努めていきます。

三菱マテリアル株式会社