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Digital Transformation

デジタルトランスフォーメーション

デジタルトランスフォーメーション

デジタル化戦略

データとデジタル技術を活用するデジタル化戦略を強力に推進し、ビジネス付加価値・オペレーション競争力・経営スピードの向上の3本柱を推し進め、当社グループの目指す姿である「リーディングカンパニー」を具現化します。

当社グループは、グローバルで勝ち抜くための基盤づくりとしてDX戦略に取り組んでいます。2030年から2050年にかけての会社の目指す姿に向けて、「今を強くする:今の事業をデジタルで強化する」「明日を創る:新たなビジネス・サービスを事業と共創する」「人を育てる:改革を継続的に進めるための仕組みと人材を強化する」の3つをミッションとしたDX推進本部を2020年4月に設立し、事業とともに改革に取り組んでいます。DX推進の3本柱であるビジネス付加価値、オペレーション競争力、経営スピードの向上を具現化するため、「顧客接点強化」「プロセス連携の強化」「経営スピードアップ」というDXの重要視点、さらに、これらの基盤となる「システム・データ基盤の整備」と「人材育成・風土醸成」に照らして、優先的に取り組むべきテーマを選定し、事業部門とIT/デジタル部門が一体となった活動を展開しています。当社グループでは、これらをスピーディーに遂行することで、社会の変化、環境の変化、そして自らの変革に対応するリアルタイム経営を目指していきます。この取り組みを三菱マテリアルグループのDX「MMDX」と名付け、2020年度から2025年度まで6ヵ年の具体的なロードマップと実行施策を策定し、投資計画、実行リソース計画を推進しています。

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2022年度以降の強化ポイント

MMDX活動を開始して3年目に入り、各テーマも実行ステージに入ってきました。既にいくつかのテーマで具体的な成果・取り組みが進んでいる一方、実行に伴う全体の動きの可視化、さらなる体制強化への対応、また次期中期経営戦略やCX体制におけるテーマや動き方の見直し等が課題になってきました。そこで、2022年度の強化ポイントとして以下3点を重点的に取り組んでいきます。
第一に、体制の強化です。事業系DXにおいてはデジタルソリューションの導入、それを使いこなしていくための定着、保守・運用サポートの強化を狙い、事業部門内にDX体制の構築を加速させていきます。また、今まで外部支援に大きく依存していた開発や運用における領域の内製化を進めています。
第二は、プログラムマネジメント(PM)の強化です。実行フェーズに入っていくことで、より精度の高いスケジュール、リソース、コスト、タスクの可視化、管理の強化が必要となっています。DX推進本部内に各テーマ横断のPMO体制を取ることで、複数のテーマを総合的に管理・運営していきます。
そして、第三にテーマの見直しです。MMDXの21テーマについては、進捗に合わせ19テーマに整理しました。また、ものづくり部門のデジタル化の取り組みと連携を強化し、窓口や対応の一体化や、新たなテーマ創出検討等も進めています。

MMDXのテーマと狙い

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  • ※1 Sales and Operations Planningの略:経営と販売、製造の現場が情報を共有し、意思決定を迅速にすることでサプライチェーン全体の最適化を図ること
  • ※2 MI:マーケットインテリジェンス
三菱マテリアル株式会社