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Stakeholder Communication ステークホルダーコミュニケーション

地域社会との対話・共生

地域社会との対話・共生

社会貢献活動

美化活動で地域に貢献(エムエムシーツーリング(株)京都工場)

歩道の清掃活動歩道の清掃活動

自動車エンジン等の加工用特殊金物工具を作る当工場は、宇治茶の生産地となる京都府の宇治田原町の工業団地内にあります。当社は2017年から、地元の清掃活動団体「竹ぼうき会」の皆さんと一緒に毎月1回の清掃活動に参加しています。
近隣の参加企業として一番乗りであったことや地方紙にたびたび紹介されたこともあり、地域の皆さんや、自治体関係者からも社名を覚えていただけ、お声をかけてもらうことも出てきており、本活動の成果を実感しています。今後も活動を継続し、地域密着型の企業として皆さんとの交流を深めたいと思っています。

「海水・海水資源」を使った実験を中心に、科学の楽しさを伝える((株)ダイヤソルト)

サイエンスワールド IN 西海市にがりでカラフルな人工イクラを作る

1955年に設立された当社は、長崎県西海市崎戸町の島にある工場から「安全・安心な国産塩」を全国に届けています。また、製塩副産水は飲料水として崎戸町へ提供しています。  西海市教育委員会と長崎大学が主催し、大学生や小中高教員、地元企業が講師となり、小学生を対象とした「サイエンスワールド IN 西海市」が行われています。
地域の教育活動への貢献に加え、「自分が住んでいる近くにお塩を作る会社がある」と知ってもらえると考え、参加しています。子どもに興味をもってもらい、安全の配慮もしながらの実験作りは難しいですが、工夫をしながら取り組んでいます。

グローバルシティズンシップ教育に協力(三菱マテリアル(株))

再生可能エネルギー事業の説明再生可能エネルギー事業の説明

2019年12月に、埼玉県上尾市立東中学校2年生が、校外学習で当社本社を訪れました。同校では「グローバルシティズンシップ科」を設置し、SDGsをはじめとする社会の諸課題についてテーマを決め、それらの解決に向けて調べ学習を行い、関連する企業や大学などを訪問し、話を直接聞いて、理解を深めています。
訪れた生徒は、再生可能エネルギー・環境問題をグループで調べ、地熱発電に携わる当社に話を聞きたいと考えたそうです。生徒からの質問は非常に鋭いものばかりでした。生徒が大人になった時に、今よりもより良い社会であるために、私たちが今の事業をしっかりと進め、次世代につなげていきたいと改めて思う、貴重な出会いの場となりました。

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当社グループに対する主な外部評価

主な外部団体からの受賞実績(2019年度)

受賞者 表彰実施団体
・組織
受賞内容
三菱マテリアル(株)
加工事業カンパニー中央研究所
一般社団法人
 粉体粉末冶金協会
第38回技術進歩賞 切削⼯具⽤Al ⾼含有fcc-AlTiN ⽪膜の開発と実⽤化
(株)ダイヤメット 日本粉末冶金工業会 2019年度新製品賞 ・可変容量型オイルポンプ用部品の開発
・電動パーキングブレーキ(EPB)用焼結含油軸受の開発
三菱マテリアル(株)
筑波製作所
日本機械工具工業会 令和元年度「日本機械工具工業会賞」技術奨励賞 溝入れ突切りバイトGWシリーズの開発
三菱マテリアル モノづくり日本会議
 日刊工業新聞社
2019年超モノづくり部品大賞機械 ・ロボット部品賞 高送り加工用両面インサート式ラジアスカッタ「WJXシリーズ」
三菱日立ツール エポックリブ溝加工用テーパーボールエンドミル「EB4HR形」
インドネシア・カパー・スメルティング社 エネルギー鉱物資源省 2019年度エネルギー管理賞 省エネルギーに関する2009年政府規制No.70に関する、省エネルギーの取り組み

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社会へのアプローチ

ICMM会員企業としての取り組み

当社では世界各地の銅精鉱を買鉱し、国内外の製錬所へ供給しています。
また、長期にわたり安定的に原料を確保するため、海外の4鉱山に投資しており、これら投資先鉱山から国内製錬所向けに調達しています。
現在、直接的に事業活動の最上流である鉱山経営に主導権を取る形では参画していないものの、「CSR調達」の観点から環境規制値の達成状況、環境許認可の取得確認、鉱山労働者の作業環境等をモニタリングし、環境や地域社会に配慮した持続可能な鉱山経営がなされるよう株主の立場でサポートしています。
当社が加盟するICMM(国際金属・鉱業評議会:International Council on Mining & Metals)は、世界の主要鉱山・製錬会社で組織され、環境保全、安全衛生、雇用労働問題、人権等に関する活動を推進しており、鉱山・製錬分野でのCSRに関する国際協議機関と言えます。グローバルに原材料を調達し、環境・社会面での影響が大きな業界として「持続可能な開発のための10原則」を提唱しており、当社を含めた会員企業はこの原則に拠った事業活動を実践しながらベストプラクティスを共有することで、業界全体のパフォーマンス向上をめざしています。また、この10原則に基づいた活動を、GRIガイドラインに準拠したCSR報告書で報告することとしています。
当社では、このような国際機関に加盟し鉱山各社とともにCSR活動を展開することにより、社会の要請である「CSR調達」に対応する体制づくりを進めるとともに、買鉱製錬会社としてこれまで以上に責任ある事業活動を行いたいと考えています。

 

(1)2019年度の主な活動内容

  • 5月に飯田副社長(当時)がスペインバルセロナで開催されましたICMM評議会に参加いたしました。
  • 9月小野社長名で当社HP(英文)上に国内休廃止鉱山集積場及び海外投資鉱山の鉱滓ダムに関する情報を公開しました。

(2)ICMM バトラーCEOほか幹部来日(2017年6月)

ICMMは、持続可能な開発のために、環境、安全、労働、人権等の課題解決に向けて業界全体のCSR向上を図っています。ICMMは加盟企業との対話を施策に活かしており、2017年6月、トム・バトラーCEOが日本の加盟企業訪問等を目的に来日しました。当社の飯田副社長(当時)、鈴木専務(当時)と面談し、有意義な意見交換を行ったほか、ICMMの幅広い活動や日本の加盟企業の取り組みの先進性・重要性を広く発信するため、日本鉱業協会で記者会見を実施しました。
また、ICMMは日本の加盟企業による鉱山開発参画から閉山に至るまでの管理、金属リサイクルへの取り組みに注目しており、バトラーCEOは当社グループの細倉金属鉱業(株)を見学。「特に休廃止後の鉱山管理が素晴らしい」との感想をいただきました。

バトラーCEOの記者会見*役名は掲載当時のものですバトラーCEOの記者会見
*役名は掲載当時のものです

ICMMによる細倉金属鉱業(株)の見学ICMMによる細倉金属鉱業(株)の見学

持続可能な開発のための枠組み 基本原則

東京オリンピック「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に協力

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、2021年の東京大会で使用するメダルを、使用済み携帯電話や小型家電等から製作する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を実施しています。同委員会は持続可能な社会実現に向けたレガシーを残すため、(株)NTTドコモ、(一財)日本環境衛生センター、環境省、東京都が一体となって積極的に推進しています。
当社は、「小型家電リサイクル法」に基づく再資源化事業計画に関わる事業者として、日本環境衛生センターを通じてこのプロジェクトに協力しています。

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地域との対話

地熱発電における取り組み

安比地熱(株)が環境影響評価の確定を受け工事開始

当社は、岩手県八幡平安比高原の西方にて、2004年度から地熱資源量及び経済性評価等による事業化検討を実施しました。2015年10月に当社と、共同で調査をしてきた三菱ガス化学(株)により、安比地熱(株)が設立されました。
安比地熱(株)は、2023年に14,900kWの地熱発電所の運転開始を計画しており、2015年10月28日より環境影響評価(環境アセスメント)の手続きを開始しました。更に、安比地熱発電所(仮称)の設置による周辺の環境に及ぼす影響について調査し、予測及び評価を行い、2018年1月15日に環境影響評価評価書を経済産業大臣に届け出、岩手県知事と八幡平市長に送付し、同年1月24日に経済産業大臣による確定通知を受け、2019年8月に建設工事を開始しました。
地域の皆様に工事への理解を深めていただくため、工事計画の説明会や現地見学会を定期的に開催しています。

三菱マテリアル株式会社